夏ゴルフ

今回のリオデジャネイロ五輪では112年ぶりにゴルフがオリンピック種目に復帰しました。

今注目を浴びるゴルフですが、年齢や性別、職業を問わず多くの方が嗜むことができ、
様々な方と触れ合うチャンスにもなることからビジネスの場にも役立ちます。

35℃を超えるような猛暑日であってもゴルフを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな真夏のゴルフを安全に楽しむための熱中症対策についてまとめてみました。
(環境省熱中症予防情報サイトより)

まず、熱中症を引き起こす3つの要因は次の通りです。

要因①:環境・・・気温が高い、日差しが強い、湿度が高い、風が弱い、急に暑くなった日など

要因②:からだ・・・高齢者や乳幼児・肥満の方、二日酔いや寝不足といった体調不良、低栄養状態など

要因③:行動・・・激しい筋肉運動や慣れない運動、長時間の屋外作業、水分補給できない状況など

ゴルフをするときの状況に当てはまるものが多くありますね・・。

そんな熱中症の予防と対処方法は、主に、

✔涼しい服装 …吸湿性、通気性、速乾性のあるウエアを選びましょう。
✔日陰を利用 …木陰やカートの日陰を利用しましょう。
✔日傘・帽子 …雨天兼用、紫外線カット日傘も出ています。真夏はサンバイザーより帽子を。
✔水分・塩分補給 …スポーツドリンクをお忘れなく。

万が一、熱中症かも・・というときには、涼しい場所へ避難し、服装をゆるめ体を冷やし、
水分・塩分を補給、そのまま安静にして十分に休息をとり、回復したら帰宅してください。

アークネットにもゴルフ愛好者がたくさんおります。これからも皆さまとのお手合わせを楽しめ
ますように、夏のゴルフを安全に乗り切ってください。